Skip to content
  • https://kumodome.getback-ontrack.com

雲を遏めるものたち

My Favorite Songs in The Strage Box

  • Contents
  • Origin
    • 欧州(Europe)
      • France
      • Germany
      • Ireland
      • Italy
      • Netherlands
      • Switzerland
      • United Kingdom
    • 北欧(Nordic)
      • Denmark
      • Finland
      • Norway
      • Sweden
    • 北米(North America)
      • Canada
      • United States
    • 中南米(Latin & South America)
      • Brazil
      • Colombia
    • オセアニア(Oceania)
      • Australia
    • 亜細亜(Agia)
      • Japan
      • Thailand
  • Genre
    • Rock
    • Hard Rock
    • Heavy Metal
    • Pops
    • Original Soundtrack
    • Electro Dance Music
    • Jazz
  • Time Machine
    • 1970年代
      • 1975
      • 1977
      • 1978
      • 1979
    • 1980年代
      • 1980
      • 1981
      • 1982
      • 1983
      • 1984
      • 1985
      • 1986
      • 1987
      • 1988
      • 1989
    • 1990年代
      • 1990
      • 1991
      • 1992
      • 1993
      • 1998
      • 1999
    • 2000年代
      • 2001
      • 2002
      • 2003
      • 2006
      • 2007
      • 2008
      • 2009
    • 2010年代
      • 2010
      • 2011
      • 2014
      • 2017
      • 2019
    • 2020年代
      • 2020
  • About
    • 雲を遏め梁を遶る
    • プライバシーポリシー
    • アフィリエイト情報開示
  • Toggle search form
post0030_BlackSabbath-HnHl

BLACK SABBATH : Heaven and Hell(1980)

Posted on 2023-12-062023-12-24 By tatal_HB BLACK SABBATH : Heaven and Hell(1980) へのコメントはまだありません

その変節、天国か地獄か

#0029

ブラック・サバスを脱退したオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)に代わり、レインボーを脱退したロニー・ジェイムス・ディオ(Ronny James Dio)がヴォーカルとなって最初のアルバムがこの『Heaven and Hell』で、バンドにとっては9枚目のスタジオアルバムにあたる。

皮肉にもトニー・アイオミ(Tonny Iommi)にディオを紹介したのは、後にオジーと結婚することになるシャロン・アーデンだったらしい。しかも当初二人はブラック・サバスの継続ではなく、まったく新しいプロジェクトを検討していたようだ。

そしてアイオミとディオの邂逅とそのバンド加入はかつての輝きを失っていたブラック・サバスに再び光を灯すことになる。とは云え、やはり長年フロントマンを務めた超アイコニックなメンバーの交代劇は、バンドがかつてのサバスではなく、全く異質の新しいバンドとなって生まれ変わることを意味していた。

このアルバムの製作にあたりプロデュースを務めたマーティン・バーチ(Martin Birch)は、ディオが1970年代のレインボーで共に仕事をしたエンジニアで、1971年『Master of Reality』でロジャー・ペインと決別して以来の外部プロデューサーを迎えることになった。(その間はアイオミがセルフプロデュースしていた)
このこともまた、ブラック・サバスのサウンドが変化することになる大きな要因だったのだろう。

なお管理人はロニー・ジェイムス・ディオ時代のブロック・サバスを決して否定してはいない。むしろ次作『Mob Ruiles』も含めてこのラインナップ期をとても気に入って聴いている。ただ当時はオジーの後任となるヴォーカリストに対して誰もが懐疑的に受け止めていたことは確かだと思う。それがあのディオであっても。


HMV&BOOKS online BLACK SABBATH – Heaven and Hell

しかし、そんな疑心暗鬼を払拭するようにアルバムは高い評価を得て、1975年の『Savotage』以来の大ヒットとなりバンドにとっても3番目に売れたアルバムになる。周囲の雑音を当事者であるロニー・ジェイムス。ディオがその実力で見事に捻じ伏せてみせたのだ。

ディオがアイオミの自宅で初めてジャムセッションしたときに書き上げたという M-2. ”Children of Sea” ではそんな彼の真骨頂となるヴォーカルが存分に聴けるし、M-6. “Die Young” に至っては繰り返し聴いているうちレインボーなのかサバスなのか分からなくなるくらいだが、そんなことはどうでもよくなるくらい圧倒的に突き刺さるロックナンバーに仕上がっている。

ちなみに、この曲のMVでもわかるように、ロニー・ジェイムス・ディオこそがHR/HMにおけるアイコン=メロイックサイン🤘(決して親指はダサない)を広く布教した偉大なるお方なのだ。

一方で、アルバムタイトル曲 M-4. “Heaven and Hell” では、トミー・アイオミ節全開の最高すぎるリフから始まり、僅か4小節でこのバンドがいまだブラック・サバスであることを雄弁に語っている。

こうして、この『Heaven and Hell』というアルバムはブラック・サバスにとって大きなターニングポイントとなっただけでなく、いまでも歴史的な名盤として燦然と輝きを放ち続けている。

やがて2000年代に入り、バンドが紆余曲折を経たのちに、このディオ時代のラインナップで再集結した際、そのバンド名を敢えて BLACK SABBATH とはせず HEAVEN AND HELL としてレコーディングとツアーを行ったことはとても象徴的な出来事だったと思う。(それがオジーへの配慮であったとしても)

2010年にロニー・ジェイムス・ディオが他界したことでこのプロジェクトも終焉を迎える。そして管理人にとっても、2007年さいたまスパーアリーナの『Loud Park 2007』で彼とその仲間達が楽しそうに、そして誇り高くこのアルバムのナンバーをプレイする姿を観たことは、決して忘れられない思い出になっている。

このアルバムでバンドはその輝きを取り戻したことは事実だし、それがかつてのオジー時代とは全く異なるバンドになっていたことも事実だが、それはブラック・サバスが歴史に語り継がれていくために避けることのできない「変節」だったのだと思う。

Origin : Birmingham, England, United Kingdom United-Kingdom-flag
Released : 1980. 4. 18
Label : Vertigo Records
Producer : Martin Birch
Studio : Criteria Studios (Miami, US), Studios Ferber (Paris, France)
リンク

Related posts:

BLIND GUARDIAN:Somewhere Far Beyond(1992)

Germany

CHRISTOPHER CROSS:Cristopher Cross(1979)

AOR

中森明菜(Akina NAKAMORI):Anniversary(1984)

Idol Song

共有:

  • Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook
  • クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X

いいね:

いいね 読み込み中…
Heavy Metal, United Kingdom Tags:1980, 1980年代, 80s, Authentic Metal, Heavy Metal, Martin Birch, United Kingdom, イギリス, ブラック・サバス, ヘヴィメタル, 名盤

投稿ナビゲーション

Previous Post: SCORPIONS : In Trance(1975)
Next Post: IN FLAMES : Colony(1999)

Related Posts

post0036_KingDiamond-Abigail KING DIAMOND : Abigail(1987) Denmark
post0066_DuaLipa_1st DUA LIPA:Dua Lipa(2007) Alternative Pop
post_0013-EllieGoulding-BrightLights ELLIE GOULDING : Lights/Bright Lights(2010) Electropop

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

Categories

Related Posts

MEGADETH:Killing is My Business…And Business is Good(1985)

Thrash Metal

METAL CHURCH : Metal Church(1984)

Power Metal

中森明菜(Akina NAKAMORI):Anniversary(1984)

Idol Song

Recommend Now

https://youtu.be/_mEC54eTuGw?si=wBtv21MYozFKAoXj
ソニーストア 楽天トラベル FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール

Bolg記事が気に入ったらポチッと投票もお願いします

全般ランキング ハードロック・ヘヴィーメタルランキング ロック・ポップスランキング 邦楽ランキング 人気ブログランキングでフォロー
ブックオフオンライン【PC・スマホ共通】

Tags Cloud

Your browser doesn't support the HTML5 CANVAS tag.

  • Hard Rock
  • Power Metal
  • スラッシュメタル
  • ドイツ
  • 1984
  • 90s
  • 1986
  • ハードロック
  • Thrash Metal
  • ジャーマンメタル
  • 1983
  • 南米
  • 1981
  • United Kingdom
  • イギリス
  • AOR
  • 2000年代
  • ヘヴィメタル
  • 1970年代
  • 80s
  • 北欧メタル
  • 名盤
  • Punk Rock
  • United States
  • J-pop
  • メロディックデスメタル
  • ライブアルバム
  • 1985
  • アメリカ合衆国
  • スウェーデン
  • Sweden
  • Japanese Rock
  • 日本
  • ギターヒーロー
  • 産業ロック
  • Melodic Death Metal
  • 1989
  • 1980
  • 1990年代
  • アイドル
  • Heavy Metal
  • Gothic Metal
  • Japan
  • パワーメタル
  • Germany
  • 2010年代
  • 1980年代
  • 70s
  • IDOL Song
  • 2011

Tag Clouds

70s 80s 90s 1970年代 1980 1980年代 1981 1984 1985 1986 1989 1990年代 2000年代 2010年代 2011 AOR Germany Gothic Metal Hard Rock Heavy Metal IDOL Song J-pop Japan Japanese Rock Melodic Death Metal Power Metal Sweden Thrash Metal United Kingdom United States アイドル アメリカ合衆国 イギリス ギターヒーロー スウェーデン スラッシュメタル ハードロック パワーメタル ヘヴィメタル メロディックデスメタル 北欧メタル 南米 名盤 日本 産業ロック

Search

Meta info.

  • ログイン
  • 投稿フィード
  • コメントフィード
  • WordPress.org

Recent Posts

  • CHARLOTTE DE WITTE : No Division(2025)
  • ASARHADDON:Êra(2024)
  • OZZY OSBOURNE:the Ultimate Sin(1986)
  • DUA LIPA:Dua Lipa(2007)
  • Bullet For My Valentine:The Poison(2005)
今すぐ購入
今すぐ購入

Calendar

2025年12月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
« 7月    

Archives

お問い合わせ

    Copyright © 2023 雲を遏めるものたち.

    Powered by PressBook Masonry Dark

    %d