Skip to content
  • https://kumodome.getback-ontrack.com

雲を遏めるものたち

My Favorite Songs in The Strage Box

  • Contents
  • Origin
    • 欧州(Europe)
      • France
      • Germany
      • Ireland
      • Italy
      • Netherlands
      • Switzerland
      • United Kingdom
    • 北欧(Nordic)
      • Denmark
      • Finland
      • Norway
      • Sweden
    • 北米(North America)
      • Canada
      • United States
    • 中南米(Latin & South America)
      • Brazil
      • Colombia
    • オセアニア(Oceania)
      • Australia
    • 亜細亜(Agia)
      • Japan
      • Thailand
  • Genre
    • Rock
    • Hard Rock
    • Heavy Metal
    • Pops
    • Original Soundtrack
    • Electro Dance Music
    • Jazz
  • Time Machine
    • 1970年代
      • 1975
      • 1977
      • 1978
      • 1979
    • 1980年代
      • 1980
      • 1981
      • 1982
      • 1983
      • 1984
      • 1985
      • 1986
      • 1987
      • 1988
      • 1989
    • 1990年代
      • 1990
      • 1991
      • 1992
      • 1993
      • 1998
      • 1999
    • 2000年代
      • 2001
      • 2002
      • 2003
      • 2006
      • 2007
      • 2008
      • 2009
    • 2010年代
      • 2010
      • 2011
      • 2014
      • 2017
      • 2019
    • 2020年代
      • 2020
  • About
    • 雲を遏め梁を遶る
    • プライバシーポリシー
    • アフィリエイト情報開示
  • Toggle search form
post0032_HerbAlpert-Rise

HERB ALPERT : Rise(1979)

Posted on 2023-12-082023-12-24 By tatal_HB HERB ALPERT : Rise(1979) へのコメントはまだありません

オールナイトニッポン!からFusionの夜明け

#0031

ハーブ・アルパート(HERB ALPERT)はL.A.出身のトランペット奏者で、作曲家・アレンジャー・プロデューサーそしてA&Mレコード共同創始者の一人である。

だが日本人には、あのニッポン放送の深夜ラジオ「オールナイトニッポン」で有名なテーマ曲を作曲・演奏している人だよと云った方が伝わるのかもしれない。少なくとも管理人が中学生の頃(1970年代の半ば)からずっと代わらぬテーマ曲なので、世代を超えて一度は耳にしたことがあるのではないだろうか?

あの透明感のある安定したトランペットをプレイしていたのがハーブ・アルパートで、60年代はハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス(Herb Alpert & the Tijuana Brass)というバンドを率いて活動していた。このバンド時代は、1967年の映画『007カジノロワイヤル』(ショーン・コネリー主演の正統シリーズのそれではなくピーター・セラーズ主演のコメディ版)のタイトルカット曲を吹き込んだり、自らのヴォーカルを録った “This Guy’s in Love With You” がスマッシュヒットしたりした。

しかし60年代終わりに個人的な問題を抱えていた彼はこのバンドを解散。このあとはトランペットを置いて音楽製作の現場から離れる時期もあった。

70年代後半になって甥っ子のランディとアンディ・アーマー(Andy Armer)が共同でティファナ・ブラス時代の曲をファンクあるいはディスコミュージックとしてアレンジしたものをプレイするよう彼に奨めたことから、自身のインストゥルメンタル曲としてこのアルバム何曲かの製作を開始する。

これがきっかけとなってハーブ・アルパート自身のソロプロジェクト用オリジナル曲として仕上げられたのがタイトル曲 “Rise” だった。当初はアップテンポのダンスナンバーだったそうだが、レコーディング中にドラムを担当したスティーブ・シェーファー(Steve Schaeffer)がテンポを100bpmまで落としてみようと提案したものが採用された。

結果としてこの『Rise』はビルボードHOT100で全米1位を獲得する大ヒットとなり、グラミー賞でも 最優秀POPインストゥルメンタル・パフォーマンス賞と最優秀インストルメンタル作曲賞を受賞する。


HMV&BOOKS online HERB ALPERT – Rise

管理人がこのアルバム『Rise』やハーブ・アルパートに出会うきっかけとなったのは、中学時代の友人Fのおかげだった。当時すでにハードロックやメタル三昧だった自分に「そんなうるさい音楽ばっかりよう聴いてるなぁ….オレはこういうのが好きやねん」と云って教えてくれたのが、このハーブ・アルパートだった。

思えばこの友人とは多くの趣味で共通点があるというより不思議とウマが合うといった仲で、放課後ヒマな時間を持て余しては音楽をカセットテープで聴きながらあれこれと四方山話に興じていた。もともと音楽ジャンルにこだわらない自分もすぐにこの教えてもらったアーティストの虜になったし、おそらくフュージョンという音楽ジャンルに触れたのも、この時がきっかけだったのではないだろうか。

またこの “Rise” は多くのHip-Hop系アーティストからこの曲をサンプリングしたいという要望が殺到したらしい。だがランディ・アルパートはそのほとんどを断っていたそうだ。ただノトーリアス B.I.G.(The Notorious B.I.G.)がRAPするデモテープを聴いたときだけはとても気に入ったようで、彼にはすぐにサンプリングの許諾を出したらしい。

そしてそれはパメラ・ロング(Pamela Long)をヴォーカルに起用した “Hypnotize” というタイトルでリリースされ、こちらも全米No.1ヒットとなる。ただ彼自身はリリースの1週間後に車上荒らしに遭って銃撃され非業の死を遂げてしまう。

リンク

アルバムの幕開けを飾る M-1.”1980” はそのタイトルが表すように、モスクワで開催された夏季オリンピックのテーマ曲をNBC放送がハープ・アルバートに作曲を依頼した番組テーマ曲であった。ところがこの年アメリカはモスクワでのオリンピックをボイコットしたため、この曲が放送で流されることはなくなってしまった。

また M-5. “Aranjuez (Mon Amor)” は、ポール・モーリア楽団の演奏や岸洋子が歌唱して有名になった “恋の(あるいは、我が心の)アランフェス” でも知られた曲なのだが、彼はこの曲をかなりテンポアップしたうえでフュージョン曲にアレンジしつつカルメンを思わせるパートを織り交ぜて新しいナンバーとして仕立て上げている。もともとはスペインのギタークラシック曲『アランフェス協奏曲』を起源としてポピュラーソングとして広く唄われるようになった名曲なので、そのメロディは聴いたことがある方も多いのではないだろうか。

管理人が “Rise” 以外でもっとも気に入っている曲は、アルバム後半の M-8. “Streat Life” でその印象的なメインテーマとゆったりとしたファンキーなベースがとても心地良い。

ハーブ・アルパートは、このアルバム以降、次々と優れたインストルメンタル作品を世に送り出し、80年代において最も知られたフュージョンプレイヤーのひとりとなった。その後のスムースジャズへと繋がるジャズ、クロスオーバーの発展に大きく貢献した人物だったと思う。そしてこのアルバムはその大きな一歩となった作品だったのだろう。

Origin : Los Angeles, California,U.S. United-States-flag
Released : 1979. 7. 20
Label : A&M Records
Producer : Herb Alpert, Randy Alpert
Studio : A&M Studios
リンク

Related posts:

METAL CHURCH : Metal Church(1984)

Power Metal

SCORPIONS : In Trance(1975)

Germany

CHRISTOPHER CROSS:Cristopher Cross(1979)

AOR

共有:

  • Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook
  • クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X

いいね:

いいね 読み込み中…
Funk, Fusion, Jazz, United States Tags:1970年代, 1979, 70s, AOR, Funk, Fusion, Jazz, アメリカ合衆国, ジャズ, ハーブ・アルパート, ファンク, フュージョン, 西海岸

投稿ナビゲーション

Previous Post: IN FLAMES : Colony(1999)
Next Post: BILLY IDOL : Rebel Yell(1983)

Related Posts

post0046_Forbidden_1st FORBIDDEN : Forbidden Evil(1988) Bay Area Thrash Metal
post0034_Ratt=InvasionOfYourPrivacy RATT : Invasion of Your Privacy(1985) Gram Metal
post0045_MetalChurch_1st METAL CHURCH : Metal Church(1984) Power Metal

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

Categories

Related Posts

ROBERT TEPPER : No Way Easy Out(1986)

United States

RATT : Invasion of Your Privacy(1985)

Gram Metal

MICHAEL BOLTON:Michael Bolton(1983)

Arena Rock(産業ロック)

Recommend Now

https://youtu.be/_mEC54eTuGw?si=wBtv21MYozFKAoXj
ソニーストア 楽天トラベル FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール

Bolg記事が気に入ったらポチッと投票もお願いします

全般ランキング ハードロック・ヘヴィーメタルランキング ロック・ポップスランキング 邦楽ランキング 人気ブログランキングでフォロー
ブックオフオンライン【PC・スマホ共通】

Tags Cloud

Your browser doesn't support the HTML5 CANVAS tag.

  • 名盤
  • アイドル
  • 80s
  • 2011
  • スウェーデン
  • ギターヒーロー
  • メロディックデスメタル
  • Thrash Metal
  • Hard Rock
  • Power Metal
  • 1983
  • Melodic Death Metal
  • 1970年代
  • 産業ロック
  • 1980
  • 1986
  • 2010年代
  • ハードロック
  • J-pop
  • イギリス
  • Punk Rock
  • Gothic Metal
  • アメリカ合衆国
  • Germany
  • 1981
  • 1984
  • United Kingdom
  • 1980年代
  • 90s
  • Japanese Rock
  • ドイツ
  • パワーメタル
  • 1990年代
  • United States
  • ヘヴィメタル
  • スラッシュメタル
  • 2000年代
  • 日本
  • Sweden
  • AOR
  • ライブアルバム
  • 北欧メタル
  • 1989
  • Heavy Metal
  • IDOL Song
  • 1985
  • 70s
  • ジャーマンメタル
  • Japan
  • 南米

Tag Clouds

70s 80s 90s 1970年代 1980 1980年代 1981 1984 1985 1986 1989 1990年代 2000年代 2010年代 2011 AOR Germany Gothic Metal Hard Rock Heavy Metal IDOL Song J-pop Japan Japanese Rock Melodic Death Metal Power Metal Sweden Thrash Metal United Kingdom United States アイドル アメリカ合衆国 イギリス ギターヒーロー スウェーデン スラッシュメタル ハードロック パワーメタル ヘヴィメタル メロディックデスメタル 北欧メタル 南米 名盤 日本 産業ロック

Search

Meta info.

  • ログイン
  • 投稿フィード
  • コメントフィード
  • WordPress.org

Recent Posts

  • CHARLOTTE DE WITTE : No Division(2025)
  • ASARHADDON:Êra(2024)
  • OZZY OSBOURNE:the Ultimate Sin(1986)
  • DUA LIPA:Dua Lipa(2007)
  • Bullet For My Valentine:The Poison(2005)
今すぐ購入
今すぐ購入

Calendar

2025年12月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
« 7月    

Archives

お問い合わせ

    Copyright © 2023 雲を遏めるものたち.

    Powered by PressBook Masonry Dark

    %d