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雲を遏めるものたち

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雲を遏め梁を遶る

(くもをとどめ、はりをめぐる)

《「列子」湯問から》空行く雲を止めるほど、楽曲や歌声がすぐれていることをいう。

雲を遏む(くもをとどむ)とは? – コトバンク(kotobank.jp)

18年住み慣れた家を去るときに出てきた段ボール数個分のCDやレコードたち。サブスク配信で音楽を聴くことに慣れてしまった現在、あらためて自らが手にしたこうした円盤たちを振り返りながら、その感想を書き残すためのブログ。

子供3人を育てながら18年間を過ごした我が家から転居することになった。その時出てきたのが段ボール数個分(おそらく1500枚は超えるであろう)CDやレコードたち。最近はご多分に漏れずすっかりサブスク系配信サービスで音楽を聴くことが多くなってしまっているが、そういえばかつては毎月コツコツとCDを購入しては聴いていたなと思い出す。

むしろレコードの方が最近はよく聴いてるくらいで、CDをプレイヤーに乗せてスピーカーの前に対峙して鑑賞することなどほぼほぼなくなっていることに気がついた。

段ボールの山を眺めながら、ゴミとして処分してしまうには文化的損失という側面もあって気が引ける、然りとて、しばし仮住まいの賃貸となると全てを手元に置いておくわけにもいかず….

ほとんどはいずれ中古品として処分することになりそうだが、それならばもう一度、ひとつひとつの円盤を手にしながら、あの頃を思い返してこれらのアルバムを聴き直してみようと思い立つ。


時代遅れの旧い考えと笑われるのは承知だが、レコードにしろCDにしろ、改めて手元でジャケットやライナーノート,歌詞カードを眺めながら音楽を聴くというのは、いまのサブスク配信で聴く音楽体験とは明らかに違う次元のものだったことに気付かされる。というか、こうして円盤を前にしてスピーカーから音を出してみると、送り手であるアーティストと作品を通じてその場に対峙しているような、そんな感覚がある。

いま一度そんな気持ちを思い出しながら、この円盤を手にした時の頃と現在聴いた時の違いも感じ取ってみたいという欲求に駆られたのだ。

あの時、その作品を自分の手元に置いておきたいと思ったきっかけは何だったのか、はじめてスピーカーから流れてくる音を聴いた時の衝撃や失望は何だったのか?
その作品が自分の心に引っかかった理由はなにか、それをいま一度聴き直して思い返してみたい。


このブログは、そんな段ボールに詰め込まれていたCDやレコード達を改めて鑑賞した時に感じた、ごくごく私的な感想や、私的ライナーノーツのような備忘録を書き綴っていく。また当時の旧いパッケージだけでなく、新たに購入したCDやレコードがあればこれらも同じようにいまの気持ちを書き留めていきたい。

なおジャンル的にはかなり偏りがあり、おそらくハードロック,ヘヴィメタルを含むロック系が5割。アイドル歌謡からシティポップ、ニューミュージックなどのJ-POP全般が2割,80年代を中心にした洋楽ポップスやAORなどが2割、あとは少しばかりのジャズやクラシックなどが1割と、雑食の極みということになるだろう。

段ボール箱を開いては気の向くままに手にして聴いていくつもりなので、作品の時系列もジャンルもバラバラになるだろう。それらはできるだけタグやカテゴリーで分類していこうと思う。


もし誰かがこの記事を何かの拍子に目にしたことで、その作品に興味を持ってもらえる機会となればと思う。それが少しでもその方にとっても気になる作品になってくれればよいなと願いつつ。

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